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  • 執筆者の写真川上裕介

【撮影のお役立ち】大切な写真のバックアップをとっていますか?

更新日:2022年6月12日

こんにちは。

関西でフォトグラファー 、写真教室をしております川上裕介です。

今回は、撮影のお役立ち情報として、写真のバックアップの必要性をご紹介します。

皆様は、写真のバックアップをとっておられますか??

私も、以前はバックアップには余計なコストが必要であると思い、重要視していませんでした。

バックアップをとっていらっしゃらない方は、ぜひご一読ください。


【はじめに】

撮られた写真はどのように保管されていますでしょうか。

SDカードに入れたままでしょうか?

もしくは、PCにデータを移しておられるのでしょうか?

プリントされているのでしょうか?

物は、いつか壊れます。

そして、その壊れるタイミングは分かりづらいものです。



【物は必ず壊れる】

SDカードやPCもいつか壊れてしまいます。

データの復旧が出来れば良いですが、出来なかった時には、辛く悲しい気持ちになります。

「大切な人との思い出の写真を見ることが出来ない・・・」とか「若い頃の友人との貴重な1枚が・・・」とかイメージしてみて下さい。

私であれば、しばらく立ち直ることは出来ません。


SDカードは書き込んだり、フォーマットしたりを頻繁に繰り返すと寿命がきてしまいます。

また、パソコンにも寿命があり、私は長時間稼働させているため、4年ほどでハードディスクを壊した経験があります。



【データ復旧は高額】

オフィス街を歩くと『HDDのデータ復旧が出来ます!』と書かれたお店を目にします。

面倒であるという理由から、バックアップを取らず、万一の際は、このようなお店やメーカーに依頼しようとお考えの方もいらっしゃると思います。

実は、データ復旧の費用はかなり高額です。

依頼する企業によって金額が異なるため、明確にお答えすることが出来ませんが、想像している金額よりも遥かに高額であると思います。

気になる方は、一度、そのような業者のwebサイトで目安の費用を確認されることをお勧めします。



【日頃からのバックアップが重要】

ここまで読んでいただければ、バックアップを取る必要性をご理解いただけたのではないかと思います。

「面倒だから、バックアップしない」とか「必要性を感じない」というお考えだった方も、悲しい気持ちになりたくないという理由で、バックアップに取り組んで損は無いと思います。



【バックアップの方法は様々】

現在は、いくつかのバックアップの方法があります。

代表的なものは、以下の2つです。

1、クラウドバックアップ

2、外付けHDDやNASなど


理想は、1と2を組み合わせることですが、費用も掛かりますし、ご自身で慎重に検討されると良いと思います。

また、クラウドバックアップやHDDも様々な商品が展開されています。

データ量などで最適な商品やサービスを選択するようにしましょう。



バックアップを取り、いつまでも大切な写真や思い出を楽しみましょう♪


カメラを楽しみましょう♪

私のフォトレッスンにも遊びにお越しいただければ、嬉しいです。

ストアカ写真教室:







最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



<最終更新日:2020.4.10>

home:https://www.yusukekawakami.com


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