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執筆者の写真川上裕介

京都【洋装でロケーション撮影】フォトグラファーおすすめのロケーション

更新日:2022年6月6日

こんにちは。

関西でフォトグラファー をしております川上裕介です。

京都など関西で婚礼前撮りやフォトウエディングなどのロケーション撮影をしております。


近年、祇園白川や八坂の塔周辺、寺社など京都の美しい景観を活かしたロケーション撮影が流行っています。

instagramやtwitterなどSNSを見て、興味を持たれるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、京都【洋装でロケーション撮影】フォトグラファーおすすめのロケーションという内容で記事を書きます。

「京都って和装は合いそうだけど、ドレスは合うのかな?」とお悩みのプレ花嫁さんは、ぜひご一読ください。



日本人だけでなく、海外からの旅行者も多い京都。

美しい景観や沢山の見所、美味しい料理、アクセスの良さ、多様な宿泊先、社会情勢などの要素から旅行の候補地にされるお客様も多いのではないでしょうか。

一度京都を訪れ、好きになった京都を再訪されるお客様もいらっしゃるように思います。

そして、婚礼の前撮りを京都でされるお客様も多いです。

「京都って、和装なら合いそうだけど、洋装はどうなのかな??」そんな疑問にお答えするウエディングドレス&タキシードでロケーション撮影でのおすすめロケーションをご紹介します。



1、蹴上インクライン

蹴上インクラインは、京都市にある全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡です

インクラインの両側に桜が植えられており、春は桜の名所として人気があります。

instagramなどのSNSで見られたことのあるお客様も多いかも知れません。

京都の中心部で廃線跡と一緒に撮れるロケーションは、他には無いでしょう。

アクセスは、地下鉄東西線蹴上(けあげ)駅が最寄りで、徒歩すぐです。

本ページの画像の場所です。


2、鴨川

ソメイヨシノやしだれ桜などたくさんの桜が植えられている鴨川。

京都市内の南北を流れるため、開花時期はエリアによって異なります。

川の流れや緑、桜、空といった組み合わせを楽しむことができます。

フォトグラファー川上裕介のおすすめエリア

・五条から七条・・・開花が少し早いエリアです。

・北山大橋北側・・・京都の市街地から少し離れ、ゆっくりと撮影できます。

・荒神橋周辺・・・河川敷も広く、人気エリアです。

・出町柳(鴨川デルタ周辺)


3、京都府庁旧本館

京都府庁旧本館は国の重要文化財です。

ルネサンス様式の建物です。

中央階段は、レトロで迫力があり、特に人気の撮影スポットです。

*感染症の影響で、利用に制限が設けられている場合があります。


4、パビリオンコート

古美術品の展示会場として大正9年に作られた鉄筋レンガ作りの建築です。

2003年に登録有形文化財に指定されています。

鴨川や蹴上インクラインも近いので、こちらを含めた2ヶ所での撮影がおすすめです。

アクセスは、地下鉄東西線東山駅が最寄りです。


5、京都市京セラ美術館

1933年に開館した京都市美術館が前身。

2020年にリニューアル・オープンされました。

撮影可能時間は8:00-10:00、18:00-20:00です。

京セラ美術館の閉館日は、8:00-20:00です。


6、京都国立博物館

1897年開館の京都国立博物館。

レンガ造りの外観や、大きな噴水があり、クラシカルな写真を撮ることが可能です。

特に噴水広場や本館前広場がおすすめです。


7、長楽館

1909年に迎賓館として建築された長楽館。

現在は、京都市有形文化財の指定を受けています。

建物を背景にした撮影やレッドカーペットが敷かれている階段での撮影は人気があります。



本記事の内容がお役立ちできますと、幸いです。

婚礼前撮り・後撮り



以下の問い合わせフォームまたはお電話でご予約をお願い致します。

電話:090-8038-0033

ご予約お待ちしております。



ぜひ、京都でウエディング前撮りを楽しまれてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



更新日:2022年4月16日

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