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執筆者の写真川上裕介

【京都前撮り】京都府庁旧本館でのロケーションフォト

更新日:6月30日

こんにちは。

Kansai Musubu Photo フォトグラファーの川上裕介です。

京都前撮りや成人式の前撮り後撮りなどのロケーション撮影をしております。

今回は【京都前撮り】京都府庁旧本館でのロケーションフォトという内容で記事を書きます。

京都で、結婚式前撮りや振袖撮影、卒業式袴前撮りを検討されていらっしゃるお客様は、ぜひご一読ください。


京都府庁旧本館での前撮り

京都には、公園やお寺、神社、日本庭園などロケーション撮影が可能な場所があります。

今回は、京都府庁旧本館をご紹介いたします。




-撮影場所について-

京都府庁旧本館は昭和46年まで京都府庁本館として使用されました。

現在も現役で執務室として使われており、現役の官公庁舎としては最古です。

建物は国の重要文化財に指定されています。

ルネサンス様式の建築で、外観はレンガ造りで西洋風です。

内観はインパクトのある階段や赤い絨毯のある廊下などがあります。

電車でのアクセスは地下鉄烏丸線丸太町駅が便利です。




-ロケーションフォトのメリット-

こちらでの撮影についてご紹介します。

1、名建築で撮影できる

入館してすぐに大階段が現れます。

階段の手すりは大理石でできており、豪華な印象があります。

重要文化財にも指定されている素晴らしい建築で撮影されたいお客様におすすめです。


2、和装にも合う

赤い絨毯が敷かれた廊下やレトロな雰囲気の正庁での写真撮影はウエディングドレス&タキシードの組み合わせが合います。

一方、和装での撮影もノスタルジックな雰囲気で撮影でき、合うように感じます。

そのため、結婚式前撮りだけでなく、成人式振袖撮影や卒業式袴での撮影にもおすすめです。


3、混み合わない

こちらでの写真撮影は混み合わない印象があります。

ゆっくり撮影されたいお客様におすすめです。




-注意点-

素晴らしい京都府庁旧本館ですが、撮影を検討されているお客様向けに気をつけておきたいポイントをお知らせします。

1、撮影は平日のみ

こちらでのロケーションフォトは現在、事前申し込みにて平日のみ受け入れをされています。

休日は撮影ができません。

また、観桜祭の時期は平日であっても撮影できない可能性があります。


2、料金は撮影場所によって変動あり

京都府庁旧本館は撮影場所によって料金が変動します。

当店の場合、基本的には「階段」、「廊下」、「正庁」で撮影いたします。

その場合、施設使用料・申請手数料は11,000円です。

外観を含めて撮影されたい場合や中庭での撮影も併せてされたい場合は、追加料金にてご対応可能です。

追加料金は、外観での撮影+5,100円、中庭での撮影+2,300円。

お申し込み時に、お知らせください。


3、キャンセルや日程変更時の施設使用料ご返金不可

京都府庁旧本館は一度施設使用料を納めると返金ができない撮影場所です。

施設使用料は事前にお振込をお願いいたします。

お振込後、キャンセルや日程変更をされる場合、施設使用料のご返金は不可です。


4、事前申し込み制

事前申し込み制のロケ地です。

撮影を希望される場合、当店には撮影17日前までにお申し込みをお願いいたします。

既に受け入れ枠が埋まっている場合、撮影を行うことができません。




-作例-

京都府庁旧本館でのロケーションフォト

京都府庁旧本館でのロケーションフォト

京都府庁旧本館でのロケーションフォト

-まとめ-

注意点もある京都府庁旧本館ですが、その内容がお客様にとって問題なければ、おすすめ出来る場所です。

京都前撮りや振袖撮影、卒業式袴撮影の場所として、ご検討ください。




-Kansai Musubu Photoの撮影プラン-

当店では、以下の撮影プランで本ロケ地での撮影が可能です。

美しい建築で、写真撮影を一緒に楽しみましょう。




ご予約は、以下の問い合わせフォームからお願いいたします。

電話:090-8038-0033



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



投稿日2024年6月26日

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