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執筆者の写真川上裕介

【結婚式前撮り・フォトウエディング】満足のいく撮影にするためのポイント

更新日:9月13日

こんにちは。

京都や大阪、神戸など関西でロケーションフォトをしておりますKansai Musubu Photo フォトグラファーの川上裕介です。

結婚式前撮りやフォトウエディングなど人物撮影をしております。

今回は、【結婚式前撮り・フォトウエディング】満足のいく撮影にするためのポイントという内容で記事を書きます。

フォトウェディングや婚礼前撮りを検討されていらっしゃるお客様におすすめの内容です。


結婚式前撮り

◻︎結論

1、好きな写真の雰囲気が撮れるフォトスタジオを選ぶ

2、スタッフの接客が良いかチェック

3、撮影場所の選択肢がある程度ある

4、撮影時期を考慮する

5、着たい衣装を着る




◻︎解説

それぞれの内容を解説します。


1、好きな写真の雰囲気で撮れるフォトスタジオを選ぶ

写真そのものについてはフォトスタジオごとに雰囲気が異なります。

大型の店舗の場合、カメラマンが撮影したデータを補正する専任のスタッフがいるので、色味や明るさはフォトスタジオごとの特徴が出ます。

小さな店舗は撮影を担当したフォトフラファーが補正を行うこともあり、カメラマンごとに明るく優しい雰囲気に仕上がったり、コントラストがはっきりしたかっこいい写真になるケースもあります。


ポージングもフォトスタジオや撮影を担当するカメラマンごとに異なります。

普段かっこいいクールな雰囲気をとっているカメラマンはカッコよく撮るためのアイディアをたくさん持っています。

但し、かわいい印象であったり自然な雰囲気の写真を撮影するアイディアを沢山持っているかは分かりません。

つまり、撮りたい雰囲気の写真を普段から撮っている撮影事業者に依頼しなければ、ポーズなどの指示が思ったものと異なってしまいます。

事前に写真スタジオのwebサイトやSNSで写真の雰囲気を確認しましょう。


ヘアメイクについても事前に撮影を依頼したい店舗のwebサイトで雰囲気や作風をチェックしましょう。




2、スタッフの接客が良いかチェック

ヘアメイクスタッフがテンションを上げながらヘアセットやメイクアップをしてくれたとしても、カメラマンに愛想がなかったり、撮影時におろおろしていたら写真の出来が心配になります。

気になる写真スタジオを見つけたら、Googlemapなどで口コミを確認したりSNSで既に利用した人の情報を参考にましょう。

周囲に結婚式前撮りをされた方がいてリアルなクチコミが得られれば、ベストです。

高評価のお店は、お客様も楽しい撮影体験ができる可能性が高いです。


3、撮影場所の選択肢がある程度ある

撮りたい場所で撮ることで、満足度が高くなります。

婚礼前撮りは、以前はスタジオ撮影が主流だったように思います。

最近は、ロケーションフォトが主流です。

京都の場合、桜や紅葉の綺麗な時期は撮影場所が混み合います。

人気のあるお寺などは早くから受け入れが終了となります。

つまり、撮影場所の選択肢がある程度なければ、写真映えするような場所では受付がストップしてしまい希望に合う場所での撮影ができない可能性があります。

撮影場所の選択肢がある程度あって、第一希望の場所が埋まっていても他の素敵な場所を提案してもらえるような店舗を選びましょう。


4、撮影時期を考慮する

カメラマン同行のロケ撮影の場合は、撮影時期も気をつけましょう。

7月から9月は気温が高く、色無垢や色打掛を着ての撮影は暑いです。

撮影が長時間に及ぶ場合は、慣れない衣装ということもあり、とても疲れると思います。

撮影時期を考慮し、屋根のある場所を選んだり、衣装を考えると良いと感じます。


5、着たい衣装を着る

着たい衣装を着ることも大切です。

ウエディングドレスを着るのか着物を着るのか、洋装和装2点の撮影にするのか、白無垢と色打掛を着るのかということも考慮します。




◻︎まとめ

今回は、【結婚式前撮り・フォトウエディング】満足のいく撮影にするためのポイントという内容で記事を書きました。

1、好きな写真の雰囲気が撮れるフォトスタジオを選ぶ

2、スタッフの接客が良いかチェック

3、撮影場所の選択肢がある程度ある

4、撮影時期を考慮する

5、着たい衣装を着る

この5つのポイントを押さえていただくと、楽しい結婚式前撮り・フォトウエディングになると思います。




◻︎Kansai Musubu Photoの撮影プラン

当店では、以下の撮影プランをご用意しています。




ご予約は、以下の問い合わせフォームからお願いいたします。

電話:090-8038-0033



楽しい撮影の時間となりますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

投稿日:2022年6月11日

最終更新日:2024年9月13日

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