- 川上裕介
【オンラインレッスン・対面レッスン】集客できる講座の作り方
こんにちは。
京都や大阪など関西でフォトグラファー 、写真教室をしております川上裕介です。
今回は、【オンラインレッスン・対面レッスン】集客できる講座の作り方というテーマで記事を書きます。

こんなお悩みはありませんか?
・会社が副業可能になったので、趣味の分野を講座として提供したい
・対面でのレッスンを講座を展開しているが集客できない
・空き時間にオンラインでの講座を販売したいが、お客様から需要があるのだろうか
<結論>
以下に当てはまる内容の講座は、集客が可能です。
お客様がお金を払っても解決したい課題を解決できる講座
多くの方が自分に興味のある内容は、しっかり調べます。
反対に、自分に関心のない内容は、記憶しません。
本ブログの読者の方が、いくら「いい内容の講座ができた!」と思い、講座を売り出しても、お客様の関心事でなければ、集客は難しいです。
例えば、私は男なので、女性向けの衣料品のチラシや広告を見ても記憶に残りません。
また、メイクもしないので、メイクレッスンの講座の案内が来ても読まずに破棄するでしょう。
つまり、お客様にとっての関心事にアプローチした講座を販売する必要があるのです。
<お客様がお金を払っても解決したい課題とは>
個人をターゲットとするなら、例えば、以下の内容に関心を持つ人が多いと思います。
・仕事や就職
・健康やコロナ
・お金のトラブル
・結婚 など
法人をターゲットにした場合は、より明確です。
・売上を上げる方法
・コストを削減する方法
このような関心事にアプローチすると良いと考えます。
また、講座受講を通じ、課題解決ができることを想像してもらえるようなアプローチが必要です。
端的に言うと、現状を認識してもらい、受講後の将来像を描くということです。
<自信を持てる撮られ方講座の例>
当店では、自信を持てる撮られ方講座を販売しています。
https://www.yusukekawakami.com/torarekatakoza
この講座の場合は、事業主様をターゲットとしています。
webサイト掲載やインタビューの機会があるのが、事業主様です。
しかし、事務所に所属しているモデルさんのように撮られ方を指導してもらう機会というのは無いように思います。
そのような社長様に対し、自信を持って撮影に臨んでもらえるような内容となっています。
事業主様がカメラへの恐怖心がなくなり、自然な雰囲気で、自信を持って撮られるようになれば、その写真を見た人からの信頼度は向上するでしょう。
その信頼度向上により、売上に変化が出る可能性もあります。
<見せ方を変える>
読者の方の中には、「魚釣りのレッスンをしたいと思っていたけど、そんなのみんな関心無いよね。課題解決の優先順位は低そうだし。」と思われる方もいるかも知れません。
見せ方を変えるだけで、人気講座を作り出すことも出来ます。
魚釣りができるなら、魚を捌くことができるかも知れません。
最近、スーパーマーケットなどでは、魚の切身の販売が多く、魚を捌くという機会が少なくなったように思います。
また、どうやって捌いて良いか分からない方も多いでしょう。
私自身、捌き方が分かりません。
食育や調理関係の仕事をされている方の中には、捌き方を知りたいけど、どこで習って良いか分からない人もいるかも知れません。
こういうところにビジネスチャンスがあるように思います。
ですから、ご自身ができることを改めて見返してみて、どういう分野の方がその知識やノウハウを欲しいか考えてみましょう。
<即行動が大切>
現在、副業が容認されたり、物価が上昇したり、なかなか先が見えない状況です。
もし、講座をやりたいとお考えの場合、即行動に移しましょう。
それは、読者の方と同様に副業やレッスンで収入を得たいという人がおそらくいて、ライバルよりも早く実績を出す必要があるためです。
もし、講座を売り出して、売れなかったら、再考したり、止めればいいのです。
<まとめ>
以下に当てはまる内容の講座は、集客が可能です。
お客様がお金を払っても解決したい課題を解決できる講座
当店の写真教室はこちら
-座学の写真教室-
https://www.yusukekawakami.com/zagaku
-スマホカメラ講座-
https://www.yusukekawakami.com/smapho
-自信を持てる撮られ方講座-
https://www.yusukekawakami.com/torarekatakoza
-キッズフォト撮り方講座-
https://www.yusukekawakami.com/kidsphoto
-ポートレート撮影講座-
https://www.yusukekawakami.com/portrait
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<最終更新日:2022.7.27>
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