こんにちは。
Kansai Musubu Photo フォトグラファーをしております川上裕介です。
京都など関西で着物撮影などの人物写真を中心にロケーション撮影をしております。
今回は、京都【祇園祭】浴衣でのお出かけがおすすめという内容で記事を書きます。
祇園祭へ行こうとお考えのお客様におすすめの内容です。
祇園祭は、京都に疫病が流行した際、勅を奉じて66本の矛を立て、祇園社の神輿を神泉苑に送って厄災の除去を祈ったのに由来します。
その歴史は、千年以上です。
八坂神社の祭礼として7月1日から31日まで行われます。
特に、17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行、そして宵山には大勢の人々が訪れます。
2023年は前祭の宵山が日曜日で山鉾巡行が祝日です。
また、海外からの旅行客も多いため、お祭り期間中はかなり賑やかになると予想します。
祇園祭に行ったことがない方も2021年など数年は山鉾巡行中止という判断もあったので、祇園祭に行きたくなった方がきっと多いでしょう。
ここからは、浴衣でのお出かけがおすすめの理由を記載していきます。
1、夏らしい写真が撮れる
古都京都の夏は、浴衣が合います。
お祭りなので、より一層写真映えします。
カップルでお祭りに行く場合、思い出に残る写真を残すことが出来ると思います。
2、京都で浴衣レンタル可能
京都には多くの着物レンタル店があります。
着物レンタル店を利用されたことがある方はご存知と思いますが、浴衣のレンタル料は高くありません。
着付けもお店のスタッフが行うため、自分で着れなくても問題ありません。
また、着物レンタル店のプランにもよりますが、浴衣をホテルまで回収してくれるお店や翌日返却可能なお店もあります。
中には、浴衣をお持ち帰ることができるプランも存在します。
お店選びは、Googleなどの検索エンジンで調べられるほか、祇園祭の会場近くのお店や宿泊先のホテルの近くの着物レンタル店が良い場合はGoogleマップでの検索がおすすめです。
同時に複数の店舗からプラン内容や安い料金プランなど比較したい場合は、じゃらんの遊び体験でお店を検索すると良いです。
3、気分が上がる
カップルの場合、普段見ない相方の和装姿にドキッとするかも。
女性の場合、浴衣レンタルにヘアセットが含まれていたり、オプションとしてつけることが可能だったりします。
プロにスタイリングしてもらうと嬉しいですよね。
ちなみに、男性のヘアセット込みのプランがあるお店もあります。
4、恥ずかしく無い
周囲が洋服で、自分達だけが浴衣だと恥ずかしいかも知れません。
ご安心ください。
着物の街・京都には浴衣や夏着物で散策されている人が沢山います。
浴衣姿で歩くことは恥ずかしくありません。
-浴衣レンタルの注意点-
ここからは、浴衣レンタルをされる場合の注意点をお伝えします。
1、着物レンタル店の混雑
祇園祭に浴衣で参加されたい方は多いです。
そのため、着物レンタル店が混雑する可能性があります。
時間には余裕を持ちましょう。
2、返却時間
浴衣の返却時間はお店によって異なります。
当日返却したい場合は、遅くまで開いているお店を選びましょう。
遅い時間まで宵山を楽しみたい場合、翌日返却やホテル返却、浴衣持ち帰りが可能なお店を選びましょう。
-当店の撮影プラン-
さて、当店では、浴衣レンタル込みの撮影プランをご用意しています。
祇園祭の思い出をフォトグラファーが撮る写真で残しませんか。
【京都 浴衣レンタル込みロケ撮影プラン】
浴衣レンタル込みプランは着物レンタル込みプランと同額でのご案内です。
【京都浴衣 写真だけのロケ撮影プラン】
浴衣レンタル店をお客様で手配され、撮影は当店が行うプランです。
浴衣にこだわりたいお客様やホテルに近い店舗を選びたいお客様などにおすすめです。
撮影は1組様26,800円です。
以下の問い合わせフォームでご予約をお願い致します。
電話:090-8038-0033
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
投稿日:2023年6月13日
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