こんにちは。
関西でフォトグラファー や写真教室をしております川上裕介です。
京都や大阪など関西でフォトウエディング、成人式振袖の前撮り・後撮りなどの人物写真を中心に撮影しております。
今回は、フォトグラファーが教える!カメラを趣味にしたお客様の未来を教えます。という内容で記事を書きます。
これから趣味としてカメラに挑戦されたい方におすすめの内容です。
改めてフォトグラファーの川上です。
大阪や京都で写真教室をしています。
フォトレッスンに参加くださるお客様の様子を拝見し、カメラを趣味にした場合の将来像をお伝えします。
カメラを趣味にした場合のメリット
1、適度な難しさにハマる
→最近のカメラはミラーレス一眼が主流になりつつあります。
かつての一眼レフは少し難易度が高く、挫折した経験がある方もいらっしゃるかも知れません。
少しカメラ教室やyoutube動画、本などで勉強すれば、綺麗な写真が撮れるようになります。
そこからは、他のカメラマンさんが撮られた写真と比較することなどで、上達を目指し、楽しくなってくると思います。
2、良い運動になる
→写真を撮ろうとするとかなり体を動かします。
外に出て歩くことはいい運動になりますし、リフレッシュできます。
人物写真に取り組まれる場合、夢中になって、自然と動き回ります。
風景や季節の花を撮影するなら、遠方に行くことや複数の場所に行くこともあるでしょう。
3、様々な場所や花の名前など勉強できる
→旬の撮影スポットで撮りたくなります。
その結果、今まで知らなかった素晴らしい場所を知ることが出来ます。
花を撮られる方は、花の名前をかなり覚えることになります。
4、写真を通じて友達ができる・・・かも
→写真教室などへ勉強に行かれる場合、友達が出来ます。
また、撮った写真をinstagramなどのSNSに投稿した場合、フォロワーさんと仲良くなれる可能性もあります。
4、写真を通じて人に喜んでもらえる
→「良いカメラを持ってますね!撮って欲しいです。」と写真撮影の依頼を受ける場合があります。
そして、撮った写真をプレゼントし、喜んでもらえたら、嬉しいですよね。
また、ご家族をより綺麗に写すことが出来るようになり、家族からも喜んでもらえます。
ここからは、カメラを趣味にした場合のデメリットをご紹介します。
1、お金がかかる
→カメラに取り組むと、「もっと背景をぼかした写真が撮りたい」や「飛行機を今度は撮ってみたい」など様々な希望が生まれます。
つまり、「あのレンズが欲しい」や「新しいカメラが欲しい」といった欲が出ます。
かなりお金がかかる趣味だと思います。
2、撮らないといけないという思い込みをする
→撮りたくなるというよりも「撮らないといけない」という意識になるお客様もいます。
家族旅行の際など、家族から嫌がられない程度で取り組みましょう。
3、iphoneのカメラが綺麗だと知る
→最近のiphoneはかなり綺麗に撮ることが出来ます。
特に、夜や室内など暗い場所の撮影は凄いです。
スマホのレベルの高さにびっくりします。
-まとめ-
今回は、フォトグラファーが教える!カメラを趣味にしたお客様の未来を教えます。について記事を書きました。
カメラを趣味にされるかの判断基準にしていただければ、幸いです。
ちなみに、フォトグラファー川上裕介では京都や大阪など関西で写真教室を行っています。
写真教室を通じ、カメラを上達されたいお客様におすすめ!
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電話:090-8038-0033
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最終更新日:2022年5月31日
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