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  • 川上裕介

【どこで撮ろう?】ロケーションの探し方


こんにちは。

関西でフォトグラファー 、写真教室をしております川上裕介です。

今回は、『【どこで撮ろう?】ロケーションの探し方』というテーマで記事を書きます。

特に、人物写真を撮る場所を迷っている方がいらっしゃれば、ご一読下さい。



SNSをチェックしていると、ポートレート撮影で「どうやってこんな素敵なロケーションを見つけたのだろう??」と疑問に思うことはありませんか。

私は、そういう経験があります。

そのような経験もあり、ロケーション選びはじっくり検討するようにしています。



以下、私の実践しているポイントをご紹介します。

<1、SNS上の評判>

SNS、特にインスタは、写真そのものだけではなく、ロケーションもチェックしています。

気になったロケーションであった場合、そこからgoogleなどで、詳細を調べています。

その際、評判も確認しています。

特に、室内の場合、一見良さそうなロケーションであっても、そのホストが親切でなかった場合、撮影が少し残念な気持ちになってしまったことが過去にありました。

特に、時間を守ってくれるホストなのか、清潔なのか、言葉遣いや気遣いはどうかなど、しっかり確認をします。



<2、シェアリングエコノミー>

シェアリングエコノミーを利用するのも1つの方法です。

例えば、撮影スタジオを探す場合、googleで「大阪 撮影スタジオ」と検索すると、沢山の大阪にある撮影スタジオが検索にヒットします。

そして、1箇所1箇所チェックしていくのは、とても時間がかかると思います。

また、利用希望日に空きがあるか、確認していくのも少し手間に思います。


私は、以下の2社をよく利用しています。

1社目は、スペースマーケット。

https://www.spacemarket.com

テレビCMにも流れたことがあるので、知っている方もいらっしゃるでしょう。

たまにクーポン券の配信があることもありがたいです。

2社目は、インスタ ベース。

https://www.instabase.jp

こちらも素敵なスペースが沢山掲載されています。


2社とも撮影スタジオだけでなく、カフェやレストラン、ホテルなど少し変わったロケーションもあります。

私は、京都の銭湯を借りたこともありますよ。

ロケーションを見つけ、ロケハンする場合のポイントがあります。

<1、光>

ロケハンした時間と撮影の時間が異なる場合、太陽の位置に注意します。

当日、イメージ通りの写真が撮れるよう、しっかり確認しましょう。


<2、使用可能な機材>

ロケーションによっては、使える機材が制限されている場合があります。

例えば、京都のほとんどのお寺は三脚の使用が制限されています。

また、古民家や町屋では、畳の保護のため、スタンドライトの使用が禁止されている場合があります。

<まとめ>

ロケーションの探し方

1、SNS

2、シェアリングエコノミーの活用


ロケハン時のポイント

1、光

2、使用可能な機材の確認



皆様のフォトライフがより充実したものとなりますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

<最終更新日:2021.1.5>

home:https://www.yusukekawakami.com


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